cottaさんで、小嶋ルミ先生監修のパウンドケーキ型を買ったので、シンプルなプレーンのパウンドケーキをつくりました。
一般的なパウンドケーキ型よりも小さい、手のひらサイズの型になります。飽きずに食べ切るのに丁度いいサイズだし、人にプレゼントするときも、渡しやすい大きさだと思います。
ちなみに、パウンドケーキのレシピ、作り方に関しては、小嶋ルミ先生流ではございませんー。
この記事のもくじ
プレーンパウンドケーキの材料
小嶋ルミ先生監修のパウンドケーキ型2本分の分量になります。(型外寸:145×85×H60mm)
- 薄力粉 130g
- 発酵バター 130g
- グラニュー糖 110g
- 全卵 110g
- ベーキングパウダー 2g
- バニラオイル 少々
今回発酵バターを使いましたが、普通の無塩バターでも大丈夫です。薄力粉はスーパーバイオレットを使いました。
プレーンパウンドケーキの作り方
混ぜて焼くだけ、作業自体は30分ぐらいです。
バターを柔らかくしておいて、しっかりホイッパーで混ぜることと、卵を室温にしてから使うと失敗がなくなります。
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1、室温にしておいた卵を溶きほぐしておきます。
2、室温で柔らかくした発酵バターをボールに入れ、グラニュー糖を2回に分けて加えます。
3、ホイッパーで白いクリーム状になるまで、泡立てる感じで混ぜていきます。
5、卵を3~4回に分けて加えていきます。
6、その都度、ホイッパーでしっかり混ぜ合わせていきます。
7、これが4回目の状態です。ふわふわ感のある滑らかなクリームのような感じになっています。
8、バニラオイルを加えます。
9、もう一度、しっかり混ぜ合わせます。
10、9のボールに、薄力粉とベーキングパウダーを振るい入れます。
11、切るように、やさしく混ぜていきます。
12、粉っぽさがなくなり、なめらかな状態になるまで混ぜます。
13、型にクッキングシートシートを敷きます。
14、生地をすくい入れます。
15、四隅に貼り付けるようにしながら、中央をへこませるように生地をならします。
16、180℃のオーブンで約35分焼きます。
17、型からはずして、クーラーのうえで荒熱を取ったら完成です。
実食
ふんわり軽い仕上がりのパウンドケーキです。シンプルながらも発酵バターと卵の味が感じれて、甘さも丁度いい感じ。
焼き立てもいいですが、翌日に食べた方が、馴染んで美味しいと思います。
あとこれは邪道と言われそうですが、個人的には冷蔵庫で冷やして食べるのも好きです。
シロップも塗らない、シンプルなパウンドケーキなので、クリームやジャムなど添えたりして楽しんでくださいー
プレーンパウンドケーキを作るのに使用した材料と道具
今回、この小嶋ルミ先生監修の型で焼くプレーンパウンドケーキのレシピで使用した具体的な商品の紹介です。もちろん、ここで紹介するものでなくても大丈夫ですが、材料や道具を買い足す際に、参考にしてもらえればと思います。