抹茶オレのようなマフィン生地にホワイトチョコとカシューナッツを入れました。抹茶の香りと、牛乳、ホワイトチョコのミルキーな味がマッチしたマフィンです。
抹茶ミルク、抹茶ラテが好きなら、きっとハマる味だと思います。
この記事のもくじ
抹茶ミルクマフィンの作り方
材料を混ぜて焼くだけ。難しい工程は全くありません。
この抹茶ミルクマフィンに限らず、マフィンは全般的に簡単に作れるので、普段お菓子作りをしない人にもオススメ。マフィン型は100均にも売っているので、ハードルはメチャクチャ低いです。
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抹茶ミルクマフィンの材料(6個分)
- 薄力粉 100g
- 抹茶 6g
- ベーキングパウダー 3g
- 無塩バター 60g
- グラニュー糖 60g
- 卵 1個
- 牛乳 35ml
- ホワイトチョコレート 50g
- カシューナッツ 40g
今回ホワイトチョコレートは、ベルコラーデのブラン・セレクシオンというものを使いましたが、板チョコでも十分に美味しく作れます。
型はパール金属のマフィン型(D-4838)に、9号のマフィン紙を使用してます。
失敗しないコツとしては、卵を3回に分けてバターと丁寧に混ぜ合わせて下さい。また、牛乳は2回に分けて、粉、牛乳と交互に混ぜ合わせていきましょう。
それと、抹茶のグリーンが美しいマフィンなので、焼き色が付き過ぎないように見守ってあげて下さい。もし焼き色が濃くなってきそうになったら、アルミを被せるなどして調節しましょう。
薄力粉、ベーキングパウダー、抹茶を合わせて、振るっておきます。
カシューナッツを荒く刻んでおきます。
ホワイトチョコレートも、同じようにざっくりと刻んでおきます。大きさを揃える必要はありません。
ボールにバターとグラニュー糖を入れ、ゴムベラか泡立て器で、白っぽくなるまでしっかり混ぜます。
そこに溶いた卵を3回分けて加えていきます。都度、しっかり混ぜ合わせて下さい。
振るっておいた粉類を3回に分けて加えます。さっくりと切るようにして混ぜ合わせます。
粉と牛乳を交互に加えて、合わせていきます。
粉っぽさが無くなるまで混ざったら、刻んだカシューナッツとホワイトチョコレートを加え、またサックリと混ぜます。
マフィン型にスプーンで生地を入れていきます。
生地の上に、飾り用のカシューナッツを散らします。
170℃で予熱したオーブンで約20分焼きます。
クーラーの上で、荒熱を取って完成です。
実食
抹茶の苦味は全くなく、ミルク感のある優しい味わいです。
コクのあるホワイトチョコの甘さと、カシューナッツの香ばしさがいいアクセントになっていると思います。
抹茶ホワイトチョコレート味のラテをそのままマフィンにしたような味です。
ちなみに、ほとんど同じような材料で作った「ホワイトチョコレートと抹茶のビスコッティのレシピ」も掲載しています。
マフィンはふんわり感もいいですが、ザックザクのビスコッティもオススメです。
抹茶ミルクマフィンを作るのに使用した材料と道具
今回、この抹茶ミルクマフィンのレシピで使用した具体的な商品の紹介です。もちろん、ここで紹介するものでなくても大丈夫ですが、材料や道具を買い足す際に、参考にしてもらえればと思います。